ネット通販大好き! > 華麗なる一族

14日にスタートした木村拓哉主演の「華麗なる一族」が初回視聴率27.7%で好発進しましたが、原作を読んでみると、なかなか面白いです。

華麗なる一族の初回数字は今期1月クールではダントツ木村拓也もほっとしたことでしょう。関西地区では30.5%でした。

で、ここからは華麗なる一族のネタバレです。

華麗なる一族で木村拓哉は自殺します。華麗なる一族のオープニングからもわかるように。ちなみに、木村拓哉あの長い銃で自殺します。

華麗なる一族のあらすじは次の通りです。

そうなるまでの華麗なる一族のネタバレを書きます。

大介(北大路)は木村拓哉を自分の子じゃないと思っていて恨んでいます。で、木村拓哉は高炉建設を計画し始めるけど、大介の阪神銀行はメインバンクなのにお金を貸さない。なぜなら恨んでいるからです。

木村拓哉はじゃあ誰にお金を借りるかというと大同銀行の三雲(柳場敏郎)三雲さんも木村拓也を気に入っています。しかし、三雲さんの思いとは反対に、木村拓哉が経営する阪神特殊鋼の業績は悪化する。大手の取り引き先の停止や高炉建設での事故。

阪神特殊鋼は資金繰りが悪くなり銀行からお金をさらに借りようとしますがメインバンクの阪神銀行は貸してくれない。大介が木村拓也を恨んでいるから、そして三雲さんから借りる。

そして、大介は思う。「阪神特殊鋼を利用して、大同銀行(三雲さんが頭取の銀行)を合併できる。」

そして、阪神特殊鋼は資金繰りの悪化やメインの阪神銀行がお金を貸してくれないので倒産。阪神特殊鋼に貸し込んでいた大同銀行も経営が悪化し、そこを大介は買収。とうとう大介は念願の「小が大を呑む合併」に成功する。

木村拓哉は父が自分を踏み台にして買収計画を立てていたことに気づく。自殺へというのが今、ネタバレでささやかれていることです。

ただ、本当の結末は???  やっぱり最後まで見るしかない???

一応、この華麗なる一族は、神戸銀行と太陽銀行、山陽特殊製鋼(または神戸製鋼)がモデルだそうです。なぜか関西弁が出ません。キムタクの関西弁というのも、聞いてみたい気もしますが・・・。

(2007年1月18日 時事問題!時事問題・痛いニュースを斬る!)